ブックメーカーを利用すれば日本のプロ野球やメジャーリーグの試合に賭けられる

野球が好きな人であれば勝敗予想をして楽しんでいる人もいることでしょうが、予想をするのであれば実際に賭けをして楽しみたいと考える人も少なくありません。そのような時にブックメーカーを利用すれば、日本のプロ野球の試合にもメジャーリーグの試合にも賭けることが出来るので、試合観戦のスリルだけでなく賭けのスリルも味わうことができます。

ブックメーカーでは様々な賭け方の種類があるだけに、最初は何を選んでいいのか悩んでしまいがちですが最も単純なものとしては、マネーラインという賭け方がありこれは純粋に勝利チームを予想する賭け方となります。どちらのチームが勝利するのかを予想するだけですから、初めてブックメーカーを利用するという人でもわかりやすいのが特徴です。
選択肢がふたつしかないので、高配当を狙うのは難しいためマネーラインで大儲けをしようとすると簡単なものではありませんが、試合観戦のアクセントとして少し刺激がほしいというときには少額を賭けて観戦をするとより楽しむことが出来るものです。マネーライン以外にも賭け方は豊富にあるので、最初はここから入ってなれてきたら徐々に他の賭け方に挑戦してみるというのも良いでしょう。

ブックメーカーでプロ野球の試合に賭ける場合、単純に勝敗を予想するだけでなくハンデ戦を楽しむことができます。これはもちろん現実の試合とは一切関係なく、賭けの上でのハンデということになるのですが、ブックメーカーではよりスリリングな賭けを行うことが出来るように様々な賭けを提供しています。
その中のひとつがハンデ戦となっていて、強いチームに対してはマイナスのハンデを弱いチームに対してはプラスのハンデを与えます。ハンデの付け方は最終的なスコアに事前に決められたハンデを引くあるいは足した結果が、賭けの勝敗を左右するスコアということになります。

マイナス2点のハンデが課された場合には3点差以上をつけて勝たなければ賭けの上では価値とはみなされず、1点差で勝った場合にはマイナス2点のハンデがあるので賭けでは負けということになってしまいます。逆にプラス2点のハンデがある場合には、実際の試合では1点差で負けたときには賭けの上では勝ち扱いになりますし、2点差で負けたときにはハンデがあるので引き分けということになります。ハンデ戦があることによって、上位チームと下位チームの戦いでも拮抗した賭けを楽しむことが出来るようになっています。

ブックメーカーで野球の勝敗予想をする場合、試合当日の朝から昼までの間に、どのような情報をチェックすればいいのでしょうか。チェックするポイントは下記になります。

• 練習、前日の試合で怪我人が出ていないかを調べる
  主力選手がけがで出られないという場合は、チームの戦力は大きくマイナスになるので、大きな戦力ダウンになります。
• 一軍選手と二軍選手の入れ替えをチェック
  監督やチーム状況によって異なりますが、一軍に上げた選手をすぐにスタメンで使う傾向のある監督の場合、入れ替えがあったら、スタメンが変わる可能性があるので注意です。
• 最も重要な先発投手の確認
  基本的に、プロ野球では先発投手のローテーションは固定されていて、誰がいつ投げるのかは前もって把握できますし、予告先発もあります。しかし、降雨で中止になった試合の振りかえなど、ローテーションの谷間と呼ばれる試合日には、いつもは中継ぎとして投げている投手など、先発投手以外のピッチャーが先発する場合があります。基本的に、ローテーションの谷間で投げる投手は、他の先発投手と比べると大きく力が落ちるので、そういうピッチャーが出てくる場合は勝敗予想がしやすくなります。
• ドーム球場以外は天候のチェック
  試合が行われる場所の天気予報を見ておきましょう。雨で中止になりそうだという場合は、ブックメーカーの投票を見送るか、ほかの試合に賭けるといいでしょう。

以上がチェックポイントとなります。最低限、これだけは調べてから賭けると勝率がアップするでしょう。